ランサーエボリューション ルーフパネルの錆(サビ)修理例

初期型をはじめとしてランサーエボリューションのルーフの錆の修理。

こちらの画像はサンルーフの淵から錆が発生している画像になります。

ランサーエボリューションの場合画像のようなサンルーフからの錆だけではなくて、

ルーフパネルを支えている内部の柱から錆が発生しているケースが多くみられます。

どうやらループパネルと柱の間の接着部分から錆が出ているようです。

そうなるとルーフパネルの表面を削って簡単に錆をとり修理する

というのはほとんどやっても意味がない一時しのぎにしかなりません。

実際、お客様の中には他のお店で簡易的に修理して、半年も経たないでまた錆が。。。。。

という事もありました。

ですので、まだまだお車を乗られるのであれば、

ルーフパネルと原因になっている柱の交換をお勧め致します。

純正では柱の内部、パネルの裏側はまともに塗装されていませんが、

当社ではしっかりと内部も、プラサフ(下地材)はもちろん、

上塗りもしっかり行います。

 

 

ルーフパネル交換のついでにせっかくなので

色褪せた部分の表面的な同色でのオールペイントや

内部を含めた色替えのオールペイント、

ボディのガラスコーティングを行うお客様もおられます。

 

 

 

 

 

2018年2月16日